2017.11.11更新
職場で安くて美味しいコーヒーが飲めると評判の「ネスカフェアンバサダー」。
みなさん仕事中のコーヒーは何を飲んでいますか?
缶コーヒー?ドリップコーヒー?セブンイレブンのコーヒー?スターバックス?
毎日飲む職場のコーヒーが高いなぁと感じているなら、1杯15円から楽しめるネスカフェアンバサダーがおすすめです!
僕の会社の事務所で使ってみたところ「この美味しいコーヒーが、こんなに安くて良いの!?」って驚いた人が何人もいました!
ということで今回は、バリスタiとドルチェグストの費用についてご説明します!
ネスカフェアンバサダーは初期費用・マシン費用がかからない!
ネスカフェアンバサダーはコーヒーを定期購入することで、ネスカフェのコーヒーマシンを無料レンタルできるサービスです。
つまりコーヒー代のランニングコストだけで、ネスカフェのコーヒーが楽しめるということ。これがネスカフェアンバサダーの一番のメリットであり、お得で人気な理由です。
電気屋さんで買うと5,000円~8,000円ぐらいするバリスタiが無料で使えるってすごくないですか!?
通常、職場にコーヒーメーカーを置こうと思ったら家電量販店でコーヒーメーカーを買って、スーパーで豆を買って使いますよね。
ネスカフェアンバサダーなら、ネットから申し込むだけで無料レンタルのマシンとコーヒーが届き、コーヒー代だけでコーヒーを飲むことができます。
コーヒーの豆・粉はネスレから郵送されるのでスーパーに豆を買いに行く手間もいりません。
今まで結構面倒だったコーヒー係の手間が大幅に削減されるんです!
一番安い種類なら一杯15円程度から飲める
ネスカフェアンバサダーで使えるマシンは実はバリスタiだけじゃありません。
ドルチェグストやスペシャルT、そして夏場にはアイスコーヒーサーバーもレンタルすることができます。
費用は最もランニングコストが安いバリスタiなら、「ネスカフェゴールドブレンド」を使えばコーヒー一杯あたりたったの15円!
この写真はうちのバリスタiで実際に淹れたブラックコーヒーです。
美味しいコーヒーの証であるクレマ(泡)が乗ってて、インスタントコーヒーとは思えない香ばしい香りが漂います。
これがたったの15円です!
ネスカフェアンバサダーのコーヒーマシンは2種類
ネスカフェアンバサダーで使えるコーヒーマシンはバリスタiとドルチェグストの2機種。
違いとしては、バリスタiはインスタントコーヒー(レギュラーソリュブルコーヒー)を使い、ドルチェグストは専用のカプセルを使うこと。
▲左側がドルチェグスト、右側がバリスタi
一杯あたりの費用としては、
- インスタントコーヒーのバリスタiは一杯15円〜
- 専用カプセルを使うドルチェグストは一杯50円〜
でコーヒーを飲めます。
値段の差の通り、味だけでいうとバリスタiよりもドルチェグストの方が美味しいです。
バリスタiはインスタントコーヒーとはいえ、粉に圧力をかけて抽出するのでクレマ(泡)の乗った香り豊かな一杯ができあがります。
ネスカフェアンバサダーではマシン代がかからないので、普段インスタントコーヒー人は、ネスカフェアンバサダーを使えば費用はほぼ変わらずに今までより美味しいコーヒーが楽しめるのです!
いろいろなコーヒーと費用の差を比較してみた
オフィスでコーヒーを飲むにはいくつかの方法がありますよね。
オフィス用コーヒーサーバーを使ったり、コンビニで買ったり、ドリップバッグで淹れたり。
ネスカフェアンバサダーと他のコーヒーの金額を比較してみました。
バリスタi | 15円〜 | |
ドルチェグスト | 50円〜 | |
コンビニコーヒー | 100円〜 | |
缶コーヒー | 100円〜 | |
スターバックス | 300円〜 | |
コーヒーサーバー | 7円〜 | |
ドリップバッグ | 15円〜 |
ざっと比較してみたところ、業務用のコーヒーサーバーはランニングコストが安く、一杯10円程度から飲めるマシンもありました。
ただ、注意しないといけないのはこの表では「マシンのレンタル代」を含んでいない点です。
ネスカフェアンバサダー以外の業務用コーヒーサーバーマシンは、通常レンタルするのにお金がかかります。
プランや機種により値段は様々ですが年間10万円前後の物が多いようです。
たくさんスタッフがいる事務所ならコーヒーサーバーレンタル代も平均して下げられるのですが、少人数オフィスではかなりの負担になるでしょう。
ネスカフェアンバサダーならマシン代が0円なので、実質かかる費用はコーヒー代だけ。
特にバリスタiは一杯15円から使えるので、費用的にかなりのメリットがあります。
安くても美味しくなければ意味がない
ネスカフェアンバサダーのコーヒーにかかる費用についてお話ししてきましたが、安くても美味しくなかったらだめですよね。
なのであくまで僕の感覚ですが、ネスカフェアンバサダーでバリスタiとドルチェグストを飲んで、他の一般的なコーヒーと味を比べてみました。
僕が飲み比べたところ、イメージとしては大体こんな感じです。あくまで個人差があることをご了承ください。
一杯50円〜のドルチェグストはコーヒー好きの人でも「美味しい」と言わせるクオリティがあります。
挽きたての粉をそのままカプセルに密封しているのですから美味しいに決まってますよね。
僕の感覚では安価なバリスタiでも下手なコーヒーショップよりは美味しいコーヒーだと思います。これが一杯15円なら十分。といった感じです。
コーヒー料金の集金方法はどうしているの?
ネスレ側で決められているわけではないので、集金方法は会社や組織によって様々です。
中には、中小企業の社長がネスカフェアンバサダーに申し込んでコーヒー代を全て社長が支払い、福利厚生の一環としている会社もあります。
僕の会社の場合は一杯飲むごとに決まった料金を貯金箱(というかコインケース)に入れるルールにしています。
貯金箱ルールのデメリットはたまにお金を入れ忘れる人がいることですね。
うちの会社のネスカフェアンバサダー値段設定
ミルクは自分で用意するようにしているので、うちのバリスタiはどのメニューも1杯30円にしています。
月額制(飲み放題)にして料金を徴収することも考えたのですが、みんながどれくらい飲むかの計算が大変なのと、一杯ずつ支払いできるようにした方が普段利用しない人も気軽に飲めると思ったので貯金箱ルールとしました。
バリスタiのランニングコストは「ゴールドブレンド」を使えば一杯15円〜なのでちょっと高めの値段設定ですが、紙コップなどの備品購入に当てたり、ネスカフェプレジデントのような高級豆を買うのに使っています。
ネスカフェアンバサダーの料金まとめ
いかにネスカフェアンバサダーが美味しくて安くてお得か伝わったでしょうか?
弊社も最初は「みんな使ってくれるかな?」と心配しながら導入しましたが、蓋を開けてみればみんな毎日何杯も飲んでいるのでかなりお気に入りの様子。
バリスタiはインスタントコーヒーなのでコーヒー好きには物足りないかと思ってたのですが、コーヒー好きの先輩T氏も「30円でこの味なら缶コーヒーよりずっといい」と使ってくれています。
ネスカフェアンバサダーは解約の違約金やペナルティがありません。
ちょっと気になるなというかたは下記のリンクからネスカフェアンバサダー公式ページをのぞいてみてください!
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