一家に一台はほしいコーヒーメーカー。
従来はドリップ式のコーヒーメーカーがほとんどでしたが、最近はカプセル式のマシンが主流になりつつあります。
理由は一杯ずつ美味しく手軽に淹れられること。
オフィスなど多人数が何倍も飲む場合はコーヒーマシンもいいのですが、家庭では少ない量(一杯ずつ)を、手軽に早く、そして後片付けも簡単に入れられるニーズが高いのです。
今回は、ドリップ式とカプセル式コーヒーメーカーの違いについてお伝えしようと思います!
ドリップ式とカプセル式コーヒーメーカーの違い
ドリップ式コーヒーメーカー
いわゆるハンドドリップのコーヒーをマシンで再現するものです。
メリットとしては2,000円代~の安価なモデルがあること、そして粉を使用するので一杯あたりのコーヒーの費用が低く抑えられること。
そしてたくさんの量を一度に作るのが得意なことです。
逆にデメリットとしては1杯作るのも5杯作るのも手間が変わらず、「美味しい1杯」を楽しむのに適さないこと。
たくさん淹れて作り置きするとコーヒーはすぐに酸化してしまいます。
また、豆・粉の掃除やフィルターの交換、マシンの洗浄などお手入れやメンテナンスがとにかく大変です。
カプセル式コーヒーメーカー
カプセル式のコーヒーメーカーは、新鮮なコーヒー豆が詰まったカプセルから抽出するので「美味しい一杯」を短時間で手軽に淹れられます。
片付けはコーヒーを淹れた後はカプセルを捨てて、カプセルホルダーを洗うだけ。粉で汚れたりしないし、面倒なフィルター交換もなくてメンテナンスが簡単です。
さらにジェニオ2プレミアムであればボディサイズがコンパクトなので場所をとりません。
カプセル式の味はインスタントコーヒーとは比べ物にならない
ネスレのコーヒーマシンでも「ネスカフェゴールドブレンドバリスタ」はインスタントコーヒーを使用します。
このゴールドブレンドバリスタもコストパフォーマンスが高い非常に人気の機種です。
▼左がドルチェグストのジェニオ2プレミアム。右がネスカフェバリスタ
ただ使っている豆はインスタントコーヒーのため、コーヒーにこだわりのある人からするとやはりインスタントっぽさが感じられます。
一方、ドルチェグストで使用しているのはインスタントではありません。
炒りたて・挽きたての粉をカプセルに密封して、空気も光も通さない状態で保管します。
淹れる時はカプセルをひとつずつ使うのでいつも淹れたて。
インスタントコーヒーと比べ物にならないことはもちろん、自宅で普通に淹れるコーヒーよりも薫り高くコクのある美味しいコーヒーが簡単に作れます。
僕自身両方飲み比べたところでは、もドルチェグストのレギュラーコーヒーは文句なしに美味しいと思うのですが、バリスタのコーヒーは「インスタントをすごく美味しく抽出した」という印象です。
ドルチェグストのカプセルは店頭で買うよりもネットが安い
カプセル式コーヒーメーカーのドルチェグストはどのマシンでも共通の専用カプセルが使えます。
カプセルは家電量販店やスーパー、コンビニ、ドラッグストア、そしてネット通販などで販売されています。
ドルチェグストのメリットのひとつがカプセルがどこでも買えること。
ですが、ある程度の箱数をお得に買うのであれば店頭よりもネットで購入する方が安くなります!
レギュラーコーヒー(ルンゴ)16個入が一箱924円(税込)で販売されていますが、Amazonでは一箱904円(税込)。プライム会員であれば3箱以上注文すると送料無料で配送してくれます。
※アマゾンの価格はセールなどで頻繁に変わるのでご注意ください。
さらに、1か月で3箱以上(一日に1~2杯)コーヒーを飲む人であればネスレ公式のカプセル定期お届け便を使うのが安くて便利。
1か月おきに好きなカプセルを定期配送してくれるサービスで常に10%OFFの価格でカプセルを購入することができます。
通常一箱924円(税込)が10%OFFだと882円(税込)です。
自宅用で使うならほぼ毎日、もしくは毎朝コーヒーを飲まれる方がほとんだと思うので、定期的に届くとカプセルを切らす心配もなく便利ですね。
カプセル式のコーヒーメーカーは家電量販店よりもキャンペーンで無料で手に入れる
カプセル式コーヒーメーカーの中で最も人気の機種といえば、ネスカフェドルチェグストのジェニオ2プレミアムでしょう。
コンパクトなボディに1Lの大型背面水タンクを備え、電源ONからたった30秒で美味しいコーヒーを抽出できます。
その人気機種が、ネスカフェ公式のキャンペーン「カプセル定期お届け便」でなんと無料で手に入るんです。
カプセル式のコーヒーメーカーを使うなら、このサービスを利用しない手はありません。
一度ネスカフェ公式サイトでご覧ください!