9月1日にネスカフェバリスタの最新機種、バリスタ50[Fifty]が発売されます。
ネスカフェゴールドブレンドバリスタシリーズは今回で3代目。
今回は、今までの機種と比べて、バリスタ50は高くなったのか?安くなったのか?
発売されてすぐに購入するべきか?あえて旧機種を選ぶべきか?紹介します!
バリスタ50の希望小売価格は7,389円から
バリスタ50には5種類のカラーバリエーションがあるのですが、実は色によって価格が違っています。
プレミアムレッド、ピュアホワイト、ウッディブラウンシャンパンゴールドは8,315円(税抜)、8,980円(税込)です。
この5色は新たに追加された色で、従来のバリスタよりも重厚感のある高級路線の見た目に仕上がっています。
バリスタ50には上の4色とは別に、廉価版の「レッド」があります。希望小売価格は7,389円(税抜)。税込だと7,980円です。
レッドは家電量販店ではなくスーパーマーケットやネスレオンラインストアでの販売される予定です。
廉価版と言っても質感は旧機種のバリスタiと変わりません。むしろ他の新カラーが高級路線の色合いに変更になった感じです。
見た目は気にしないからとにかく安いほうがいい!という方にはレッドがおすすめですね。
旧機種のバリスタi [アイ]は8,315円だった
バリスタ50の旧型機種バリスタiは8,315円(税抜)だったので、今回のリニューアルでは価格は据え置きとなっています。
見た目の質感がとても良くなっているので、順当な進化と言えるでしょう。
今までと似た印象の廉価版のレッドは約1,000円安くなっているので、こちらもお得になってます。
全体のデザイン変更、ボタンの大型化、洗浄の手間を軽減してくれるリンス機能の追加などいくつか改良されているので、値段そのままで新機種が買えるのはうれしいですね。
初めてbluetoothを搭載したバリスタiもそこそこ売れた機種でしたが、今回のバリスタ50は機能的に完成形と言えるレベルなのでバリスタi以上に売れてもおかしくないです。
発売後すぐに買うなら旧機種バリスタiの方が割安な可能性あり
希望小売価格は旧機種と同じなので、どうせ買うなら新しいバリスタ50の方がいい!と思いがちです。
でも発売後すぐにバリスタを買おうと思っているのなら、もしかしたらバリスタiの方がお得かもしれません。
2016年の末にバリスタiが発売された時もそうだったのですが、発売直後のバリスタの非常に人気が高いので、家電量販店での値引きが全く無く、むしろ希望小売価格よりも高い場合もあるのです。
その点、旧機種のバリスタiなら今大きな値引きが期待できるので値札通りで買っても定価より2,000円〜3,000円程度の割安で購入できる可能性があります。
バリスタにはマシンを無料で使えるプランもある
上で紹介したとおり、バリスタは普通に買うと8,000円程度するのですが、バリスタiから始まった新プランとしてマシンを無料でレンタルできる定期便というサービスがあります。
レンタルと言っても、おそらく新品ではないかと思われるピカピカのマシンが届くので衛生面も安心。
バリスタはインスタントコーヒーであるネスカフェゴールドブレンドを使ってコーヒーを作りますが、このコーヒーを定期購入するだけで、定期購入している間、ずっとマシンを無料で使えるのです。
しかも、定期購入のコーヒーは市場販売価格の10%OFFで購入できる上、ネスカフェポイントも貯まるのでめちゃくちゃお得なんですよ!
このマシンが無料になる定期便のサービスはいまのところバリスタiだけが対象になっています。
ネスレに問い合わせたところ、バリスタ50での定期便プランは未定とのこと。
バリスタ50定期便が出たらこのブログでも紹介しますが、今すぐバリスタを使いたい人にはバリスタiの定期便がおすすめです!